プロデザインが出来る持続可能な開発目標(SDGs)

SDGsとはSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略で、2015年9月の国連サミットで採択された国連加盟193ヶ国が2030年までに達成するために掲げた目標です。SDGsでは持続可能な社会を実現するための幅広い目標が設定されています。
SDGsの実現に向けて、企業がSDGSに積極的に参加することは必須課題であると考え、SDGsが掲げる目標と、プロデザインの経営理念、方針、戦略を一致させ具体的運用を目指して、日頃から『出来ること』をメンバー全員で取り組み、SDGs実現に向けて貢献していきます。

自然環境

環境保全と環境にやさしい企業活動
私たちが携わる保険において、デジタル活用による取り組みなど、当社の環境方針に基づき、事業活動から生じる環境への影響を的確に判断し、環境保全活動として自主的に取り組みます。また限りある天然資源をできるだけ使わずに、自然環境を守る意識醸成にも取り組みます。

地域社会

企業が果たすべき社会的責任
企業が仕事をして対価を得て存続していく過程には必ず社会とのつながりがあり、企業は納税や従業員に対しての雇用を行うだけではなく、社会の中で企業の行動がどのような影響を及ぼすのかを考えて事業を存続していくかを意識していかなければなりません。
保険商品を通じて自然災害による人や経済の損失を出来る限り小さくし、BCPを用いたあらゆるレベルでの総合的なリスク管理を実施しながら地域に貢献していく取り組みをします。

職場環境

働き甲斐、やりがいのある職場づくり
全社員自らが目標を持ち、自分の意志で行動し、経験を積むことで自信に繋げる仕組みや、お互いを認め合い、自由に意見交換できる活気に溢れた職場づくりを目指します。
またメンバー全員が退職する際に「この会社で良かった」と言える職場づくりを目指します。

安心して働ける職場づくり
男女の区別ない有給制度、育児休暇制度など、仕事と家庭の両立ができ、安心して働ける職場環境の整備を進めるとともに、健康経営を基に全社員の健康管理と健康維持の増進に取り組み、安定した雇用体制を確立します。

人財育成

社員1人ひとりが笑顔で活躍できる環境づくり
自分で考え、頭を使いまとめる。それに従い行動し発言する。「自発的」・「能動的」・「積極的」、これを繰り返すことにより、心を磨く事ができ、自然と知識や「ひと」としての魅力がついてくると考えます。どれだけ勉強しても、このようなベースがしっかりしていなければ吸収力も成長の向上は期待できません。しっかりとしたベース、土壌があるからこそ「ひと」は成長します。
男女、年齢の差別なく、研修、勉強会の機会を創造し、「すごいね、しっかりしているね、ありがとう」そう言ってもらえる人財の育成に努めます。

プロデザインは社会課題の解決に取り組み
持続可能な地域社会づくりに貢献していきます